【グッとくる昭和サウンド第92回】見知らぬ国の曲特集

放送した楽曲

  1. TVの国からキラキラ / 松本伊代
  2. サラダの国から来た娘 / イルカ
  3. バカボンの国のポンパラスの種 / ローザ・ルクセンブルグ
  4. 愛ある国へ / オリーブ
  5. 見知らぬ国のトリッパー / 岡本舞子

存在するかわからない見知らぬ国の曲を集めてみた

TVの国からキラキラ

TVの国からキラキラ / 松本伊代(1982年)

作詞:糸井重里 / 作曲:筒美京平 / 編曲:鷺巣詩郎

まず最初の国はTV。松本伊代さんの3枚目のシングルで「TVの国からキラキラ」。

なんのこっちゃわからないタイトルですが、歌詞中に少女マンガは出てきますが、TVの話は出てきません。TVの国とは何ぞやとの疑問は残るものの曲はとてもキラキラ。

衣装も黄金聖闘士(聖闘士星矢に出てくる奴)と見紛うばかりのキラキラで、ぎこちない歌と踊りを披露する姿がたまりません。

是非とも動画で見て頂きたい一曲です。

サラダの国から来た娘

サラダの国から来た娘 / イルカ(1978年)

作詞・作曲:イルカ

続いての国はサラダ。曲はフォークシンガーであり、絵本作家としても活躍されているイルカさんの7枚目のシングル「サラダの国から来た娘」。

サラダの国とは何ぞやと歌詞を読んでみるものの、謎は深まるばかり。お嫁に来ましたといいつつ、相手はお留守。「夜になってフクロウが鳴いても私恐くない。ここで待ってる」「あなたが心を開くまでひざを抱えて一人まってる」ってそんなあなたが恐いわ!と、状況が全く呑み込めません。

サラダの国から私の夢と心をつめてやってきたとか言っているし、ちょっとヤバい感じしかしません。

話は逸れますが、ヤバいといえばイルカさんのコスプレ。

なんか当たり前のように言いましたが、ご存じない方は公式ホームページ内のイルカコレクションをご覧ください。

とてもアラセブ(アラウンドセブンティ)とは思えない、素敵なおみ足を出したお姿が見られます。

バカボンの国のポンパラスの種

バカボンの国のポンパラスの種 / ローザ・ルクセンブルグ(1986年)

作詞:久富隆司(くどみ たかし) / 作曲・編曲:ローザルクセンブルグ

続いての国は、バカボン。曲はロックバンド、ローザ・ルクセンブルグのデビューアルバム「ぷりぷり」に収録されている「バカボンの国のポンパラスの種」。

ボーカルはどんとさん。ローザ・ルクセンブルグ解散後はBO GANBOS(ボ・ガンボス)のボーカルとして活躍されていました。

バカボン!バカボン!バカボン!バカボン!

パンキッシュで勢いある演奏に、楽しそうに叫ぶ声が最高です。ローザ・ルクセンブルグは個人的にギターの玉城宏志さんのカッティングがメチャクチャカッコよくて大好きです。

愛ある国へ / オリーブ

愛ある国へ / オリーブ(1970年)

作詞・作曲:南杜夫 / 編曲:土持城夫

続いての国は愛。曲は、1960年代の終盤、GSブームが消えゆく中、そのスタイルを貫き最後のGSと呼ばれたオリーブの3枚目のシングル「カム・オン・・・!」。そのB面に収録されている「愛ある国へ」。

作詞と作曲を手掛けている南杜夫さんとは、同じ事務所だった井上陽水さんらしいのですが、ポップな曲調が意外です。ただ、抽象的な歌詞がらしいといえばらしいですね。

見知らぬ国のトリッパー

見知らぬ国のトリッパー / 岡本舞子(1984年)

作詞:佐藤純子 / 作曲・編曲:馬飼野康二

最後はこの特集のテーマとなった見知らぬ国。岡本舞子さんの曲で「見知らぬ国のトリッパー」。

スタジオぴえろ制作の魔法少女シリーズ第二弾として放送されたテレビアニメ「魔法の妖精ペルシャ」の主題歌で、岡本さんの初めてのシングルですが、正式なデビューはこの後の「愛って林檎ですか」で、この曲はプレデビューという扱いなのだとか。

当時13歳の中学2年生の時にレコーディングされたそうなのですが、この色気はなんなんでしょう。以前紹介した「愛って林檎ですか」や「ナツオの恋人ナツコ」などへ続いていく大人びた感じがこの頃から感じられますね。

最後に

今回は、見知らぬ国の曲特集として実在するかはわからない、色々な国の曲をお送りしました。

どうでしょう。想像もできない角度からくる国もあって楽しめたのではないでしょうか。

それでは、次回もお楽しみに。

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