【グッとくる昭和サウンド第11回】勝手にアンサーソング特集

勝手にアンサーソングとは

通常アンサーソングとは、ある曲に対してその答えとなるように作られた曲ですが、ここでいう勝手にアンサーソングとは、ある曲の“タイトル”に対して、答えになっているんじゃないかと思える“タイトル”の曲をねこひげ院長が勝手に選んだものです。タイトルだけで選んでいる為、曲の内容は全然アンサーになっておりません。あしからず。

放送した楽曲

いつもは全曲ここに記載しているのですが、今回ネタバレを防ぐためにアンサーソングはクリック後に見えるようにしています。

もしもピアノが弾けたなら

もしもピアノが弾けたなら / 西田敏行

作詞:阿久悠 / 作曲・編曲:坂田晃一

シングル「もしもピアノが弾けたなら」A面に収録(1981年4月1日発売)

木綿のハンカチーフでいうところの「い・い・え~」のように、「だけど~」で曲調の変換と衝撃の事実が判明するこの曲。まさかピアノを持ってないのに歌っているとは思いませんでした。

あの男がピアノを弾いた

あの男がピアノを弾いた / 浅川マキ

作詞・作曲 / 浅川マキ

アルバム「ONE」に収録(1980年4月5日発売)

まさに「もしもピアノが弾けたなら」のアンサーソングとしか思えないタイトルのこの曲。曲名を見ただけで、思わず「あいつついにピアノ弾けるようになったんだ!」と叫んでしまいました。

曲はアーティスト同士のアドリブが交差し合うバリバリのフリージャズで、「もしも~」とは全く共通点がありませんが、思わず「弾けるようになりすぎだろ!」と叫んでしまいました。

実際ピアノを弾いているのはジャズピアニストの山下洋輔さん。そしてトランペットは近藤等則(としのり)さん。ベースは川端民生さんです。

ゆけ!ゆけ!川口浩!!

ゆけ!ゆけ!川口浩!! / 嘉門達夫

作詞・作曲:嘉門達夫

シングル「ゆけ!ゆけ!川口浩!!」A面に収録(1984年6月21日発売)

1978年からテレビ朝日系列で放送されていた「川口浩探検隊シリーズ」。川口浩さんが隊長となって、世界各地の秘境に猛獣・UMA・少数民族などを求めて探検する番組でした。

ここで嘉門達夫さんが歌っているように、不自然に起こる様々な不思議な現象(やらせ)が社会問題になったりして残念ながら番組は終了しました。わかった目でみると癖になる面白さだと思うんですけどね。また、是非復活して欲しいです。

そんなヒロシに騙されて

そんなヒロシに騙されて / 高田みずえ

作詞・作曲:桑田佳祐 / 編曲:若草恵

シングル「そんなヒロシに騙されて」A面に収録(1983年8月21日発売)

すみません。これはそのまんまですね…。

曲は高田みずえさんによる、サザンオールスターズのカバー。歌謡メロディーなんですけど、古さを感じない今聴いてもとてもいい曲です。

不快指数100%ノ部屋

不快指数100%ノ部屋 / 長渕剛

作詞・作曲:長渕剛

アルバム「風は南から」に収録(1979年3月5日発売)

長渕剛さんのファーストアルバムに収録されている、ビートルズのブラック・バードを思わせる曲調の一曲。

今聴くと、現在の長渕さんとはとてもかけ離れている感じがしますね。後ろで「セイッ・セイッ」と正拳突きをしていたくなる方もいるかもしれませんが、この時代はとても優しい雰囲気があって素敵です。

部屋を出て下さい

部屋を出て下さい / ピーマン

作詞・作曲:上岡健二

シングル「部屋を出て下さい」A面に収録(1974年12月発売)

叶正子さん、鈴木ひろみさん、影山美紀さんによるコーラスグループ「ピーマン」が歌う曲。

不快指数100%ノ部屋を想像しながら聴くと、ビシビシ刺さる「部屋を出て下さい」のフレーズ。これをアンサーソングとせずに何をアンサーソングというのでしょうか。

最後に

というわけで今回は「勝手にアンサーソング」特集ということで、お送りしましたがいかがだったでしょうか。探すと結構ありそうなので、是非第2回も実施したいと思っています。

それでは、次回もお楽しみに!

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