【グッとくる昭和サウンド第83回】ロックンロール特集

放送した楽曲

  1. ロックンロール・ボーイ / ザ・スパイダース
  2. GOOD OLD ROCK’N’ROLL / キャロル
  3. マンジョキロックンロール / 内田裕也&1815ロックンロールバンド
  4. ぶりっこ ROCK’N ROLL / 紅麗威甦
  5. ロックンロール・ウィドウ / 山口百恵

ロックの日にちなんでロックンロールを集めてみました

ロックンロール・ボーイ

ロックンロール・ボーイ / ザ・スパイダース(1968年)

作詞・作曲:かまやつひろし / 編曲:大野克夫

まずは、グループサウンズから一曲。ザ・スパイダースの16枚目のシングル「黒ゆりの詩」のB面に収録されているごきげんなロックンロールナンバー「ロックンロール・ボーイ」。

ギターソロ前に堺正章さんがいう「いのやん どうぞ」が最高です。間奏の楽器のソロの前に、演奏者を紹介するくだりはいつどこから始まったのでしょうか。カッコよく紹介するのもいいですが、このくだけかたが絶妙です。

GOOD OLD ROCK’N’ROLL

GOOD OLD ROCK’N’ROLL / キャロル(1973年)

作詞・作曲:J.O.FARROW

続いては、音楽性やファッションなど後のバンドにもかなりの影響を与えた、日本のロックンロール・バンドのパイオニア「キャロル」の曲から一曲。ファーストアルバム「ルイジアンナ」に収録されている「GOOD OLD ROCK’N’ROLL」です。

日本語ロックを確立したといわれるキャロルのオリジナルナンバーももちろん最高なのですが、このカバー曲はダントツでカッコいいです。

マンジョキロックンロール

マンジョキロックンロール / 内田裕也&1815ロックンロールバンド(1974年)

作詞:城悠輔 / 作曲:加瀬邦彦 / 編曲:水谷公生

続いては、日本のロックの首領(ドン)と呼ばれ、最後までロックンロールで突き抜けた内田裕也さんの曲から。

1971年から1975年まで日本テレビ系列で放送されていた、子供向け情報番組「まんがジョッキー」のテーマソングとして作られた曲で、タイトルのマンジョキというのはこの「まんがジョッキー」を略したものでしょうね。

子供をなめるなよ~ 大人にゃ負けないぜ~ 言いたいこというぜ~ やりたいことやるぜ!

20代の頃、ライブハウスで和モノDJがこの曲をかけていて、何だこの曲は!と興奮したものです。当時詳細を知らなかった私は歌っているのが裕也さんということしかわからず、「マンチョキロケンロー(そう聞こえていました)」って何だと、その後この曲を探しまくった記憶があります。

ぶりっこ ROCK’N ROLL

ぶりっこ ROCK’N ROLL / 紅麗威甦(1982年)

作詞・作曲:翔 / 編曲:T.C.R.横浜銀蝿R.S.・若草恵

続いては、ヤンキー系ロックバンドから一曲。横浜銀蝿の弟分であり、現在俳優の杉本哲太さんがボーカルを務めるバンド「紅麗威甦(グリース)」のデビューシングルで「ぶりっこ ROCK’N ROLL」。

ラストのギターソロで、ビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツの「ロック・アラウンド・ザ・クロック」のギターフレーズを入れてくるのが粋です。

ロックンロール・ウィドウ

ロックンロール・ウィドウ / 山口百恵(1980年)

作詞:阿木燿子 / 作曲:宇崎竜童 / 編曲:萩田光雄

最後は、歌謡界のレジェンド。山口百恵さんの30枚目のシングルで「ロックンロール・ウィドウ」。

ウィドウ(widow)とは、未亡人という意味で、ざっくり訳すと「ロックンロール・未亡人」ということですね。

インパクトのあるタイトルですが、作詞を担当したのは阿木燿子さんで作曲はご主人の宇崎竜童さん。やっぱりといった感じですね。

ロックンロールにイカれているばかりに、ほぼいなくなってしまったのと変わらない夫に対しての歌ですが、ご主人の宇崎竜童さんはどんな気持ちでこの歌を聴いていたのでしょうか。カッコマン・ブギとか歌っていましたもんね。

最後に

今回は、ロックの日にちなんで昭和の「ロックンロール」を集めてみました。

やっぱりロックンロールはいつでもテンションを上げてくれる最高の音楽ですね。

それでは、次回もお楽しみに。

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