【グッとくる昭和サウンド第73回】女の子(ガール)特集

放送した楽曲

今回の選曲はこちら
  1. ミニ・ミニ・ガール / 金井克子
  2. 僕のサラダガール / Godiego
  3. 赤いドレスの女の子 / ザ・スパイダース
  4. ギターのような女の子 / 佐良直美
  5. 女の子って / 猪俣裕子・小林亜星

昭和の女の子(ガール)の曲を集めてみた

ミニ・ミニ・ガール

ミニ・ミニ・ガール / 金井克子(1967年)

作詞・作曲:浜口庫之助 / 編曲:木村好夫

最近個人的にキテいる金井克子ブーム。他人の関係が何回聴いてもカッコいいことに驚愕しています。

というわけで、マイブームにのっけてまずはこの曲「ミニ・ミニ・ガール」。

まだ金井さんがアダルト歌謡路線に行く前、1967年から放送されていたバラエティ番組「レ・ガールズ」にレギュラー出演していた女性5人組レ・ガールズとして活躍していた時の曲で、同番組の主題歌でもありました。

ちなみにレ・ガールズのメンバーはこちら。

  • 金井克子
  • 原田糸子
  • 由美かおる
  • 奈美悦子
  • 江美早苗

とにかく、予想の何オクターブ上からくる「ワァオ」のインパクトが凄い!知りうる限りの「ワァオ」の中で一番上からきている感じがします。

僕のサラダガール

僕のサラダガール / Godiego(1976年)

作詞:奈良橋陽子 / 作曲:タケカワユキヒデ / 編曲:ミッキー吉野

続いては、Godiegoのデビューシングルで全編英詞による爽やかな曲「僕のサラダガール」。

カネボウ化粧品の夏のキャンペーンソングでもあるこの曲ですが、ほぼ無名でしかも英語の詞なのにもかかわらず8千枚のセールスを上げるという快挙を達成したそうです。

とはいえ、デビュー時からプロフェッショナル感が満載のメンバーですからね。今となってはそりゃそうでしょうという感想です。

ところで、サラダガールって何だろう?と思いますよね。レコードの解説によると以下の通り。

「サラダガール」っていう女の子は、今夏話題になるクリーン&フレッシュなナウな女の子達全員に贈られたネーミングなんです。

「僕のサラダガール」シングルレコード内の解説文より

ほうほうなるほどとはなりませんが、取り合えずキレイで新鮮でナウい。そんな女の子らしいです。

赤いドレスの女の子

赤いドレスの女の子 / ザ・スパイダース(1968年)

作詞:橋本淳 / 作曲:かまやつひろし / 編曲:大野克夫

ザ・スパイダースの結成7周年記念盤として発売されたシングル「真珠の涙」。そのB面に収録されている軽快なR&Bナンバー「赤いドレスの女の子」。

ムッシュかまやつさんの作る曲は本当にオシャレというか、いわいる歌謡曲とは一線を画した独自の洋楽のノリが最高です。

ただ、全体が洋楽というわけではなくて、サビのマチャアキ(堺正章さん)による「な~つのなぎさは こ~いでこ~いでいっぱいな~の~に~」という歌唱部分は歌謡テイスト満載で、当時の歌謡曲シーン的にバランスが取れたいい曲です。

演奏も全体的に素晴らしいのですが、特にカッペちゃんこと加藤充さんのベースがグルーヴィーでカッコいい!トランペットは日野皓正さんというのも豪華です。

ギターのような女の子

ギターのような女の子 / 佐良直美(1969年)

作詞:橋本淳 / 作曲・編曲:筒美京平

続いては、「世界は二人のために」でデビューして大ヒット。その年に紅白歌合戦への出場を決めるという快挙を果たした佐良直美さんの7枚目のシングル「ギターのような女の子」。

シャッフルの軽快なリズムに、ちょっぴり切ない失恋の歌がのる素敵歌謡。サビの転調でリズムも変わって展開がドラマティックになる所が特にグッときます。

ちなみに、ジェームス・ディーンみたいな女の子とか、ギターのような女の子など、女の子は何かしらによく例えられている気がしますね。

南沙織さんがアルバム「早春のハーモニー」でカバーされているバージョンもアレンジはほとんどそのままですが、南さんの甘い歌唱で聴けてこちらもいいです。

女の子って

女の子って / 猪俣裕子・小林亜星(1979年)

作詞:千家和也 / 作曲:小林亜星 / 編曲:青木望

最後は、女の子特集と言いながら小林亜星さんのチャーミングを是非ともご紹介したく選曲しました。

1979年から放送されていたテレビアニメ「花の子ルンルン」のエンディングテーマで、「女の子って」。

作曲も手掛けている小林亜星さんが初めてアニソンでの歌唱に挑戦した曲でもあるそうです。

猪俣裕子さんと小林亜星さんのツインボーカルなのですが、猪俣さんの可愛らしい歌声に耳を集中させようとしても、時折入ってくる亜星さんの相槌についつい耳を引っ張られてしまいます。

特にサビの「ドキーッ」の棒感(いい意味で)が最高で、ここだけ何度も聴き返したくなります。

タイトルが「女の子って」なのに、小林亜星さんの愛らしさばかりが詰まった名曲です。

最後に

今回は、昭和の女の子の曲を特集しました。

色々な女の子がいましたが、結局最後は小林亜星さんの愛くるしさにもっていかれた感じです。

それでは、次回もお楽しみに。

番組ホームページはこちらの画像をクリック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です