【グッとくる昭和サウンド第3回】恋のホニャララ特集

放送した曲

2019年10月15日放送分

今回の選曲はこちら
  1. 恋のドクター / ザ・スパイダース
  2. 恋のあやつり人形 / ザ・ゴールデン・カップス
  3. 恋の歓び / 吉永小百合・スクールメイツ
  4. 恋の奴隷 / 奥村チヨ
  5. 恋の大穴 / 内田裕也&1815ロックンロールバンド
  6. 恋の列車はリバプール発 / 矢沢永吉
  7. 恋のバッド・チューニング / 沢田研二
  8. 恋のハッピー・デート(Gotta Pull Myself Together) / 石野真子

頭に「恋の」が付く曲特集

恋の~で始まる曲はなんか昭和っぽいという話題が出たことから、頭に「恋の」が付く曲を集めてみました。

様々なジャンルからお届けとか言いながら、これまでグループサウンズばかりをかけていたので、今回はグループサウンズ以外の曲もチョイスしています。

それでは、すべて恋のホニャララという曲をお楽しみください。

恋のドクター

恋のドクター / ザ・スパイダース

作詞・作曲:かまやつひろし

シングル「あの虹をつかもう」B面に収録(1967年8月25日発売)

注射ピュッピュッというコーラスのフレーズにハマる人が続出!マチャアキこと堺正章さんがヴォーカルのユーモラスな一曲です。

ずっと聴いていると麻痺してくるのか、「Wow 注射ピューッ」で間奏に入るのがとてもカッコよく思えるから不思議です。(実際カッコいいのですが。)

ちなみに某動画サービスを見ている時に、Charと石田長生によるギターユニットBAHOがグループサウンズメドレーをやっていて、その中で「スパイダースのマニアックな曲をやります 」とこの曲を演奏していました。

かまやつさんの曲はカッコいい曲が多くて大好きです。

恋のあやつり人形

恋のあやつり人形 / ザ・ゴールデン・カップス

作詞・作曲:Dan Penn / Spooner Oldham

アルバム「ザ・ゴールデン・カップス・アルバム」に収録(1968年3月10日発売)

James & Bobby Purify(ジェイムズ&ボビー・ピュリファイ)が1967年にリリースした「I’m Your Puppet」のカバー。

流石ザ・ゴールデン・カップス。R&Bバンドということもあって、余裕を感じさせる演奏です。原曲のピアノ部分はギターで表現され、ルイズルイス加部さんのベースが効いたカッコいいアレンジ。

恋の歓び

恋の歓び / 吉永小百合・スクールメイツ

作詞:佐伯孝夫 / 作曲・編曲:鈴木邦彦

シングル「恋の歓び」A面に収録(1967年発売)

このレコードですが、ジャケットが背景がまっ黒の中、分身した吉永さんが笑顔でゴーゴーを踊っているような素敵仕様です。

「わっかーいーしあわせよー」と連呼しているだけあって、吉永小百合さんとスクールメイツが若さあふれる歌唱で、ノリのいいビート歌謡です。

ちなみにスクールメイツってまだ活動しているのだろうかと調べてみたら2019年現在活動中のようです。

Wikipediaを見ていると意外な人がスクールメイツ出身で驚きました。一部をピックアップしてみますね。

  • 森進一
  • 平山三紀
  • 笑福亭笑瓶
  • 川島なお美
  • 吉川晃司

参考:Wikipedia-スクールメイツ

特に笑瓶さんと吉川晃司さんは全くイメージがつかないですね。

恋の奴隷

※時間の都合により放送ではかけられませんでしたが、解説のみお楽しみ下さい。

恋の奴隷 / 奥村チヨ

作詞:なかにし礼 / 作曲:鈴木邦彦

シングル「恋の奴隷」A面に収録(1969年6月1日発売)

奴隷というだけあって男に度を超えるほど尽くしたいと願う女性の歌ですが、逆にいうと性癖がずいぶん片寄った男性の欲望が前面に出た曲。令和の今となっては絶対に生まれない曲ではないでしょうか。

奥村さんは当時22歳。物凄く可愛らしいですよね。動画を見ると意外と悲壮感なくサビ以外は笑顔で唄っている印象です。しかしながら奥村さん、当時この歌があまりに男性に従属的な歌過ぎて、唄うことをためらっていたそうです。

この曲のヒットもあり紅白出場歌手に選ばれた際も、歌詞の一部がNHKの内部規則に抵触することを避けるために別の曲「恋泥棒」を歌ったということなので、この当時でも問題曲という認識があったんですね。

参考:Wikipedia-奥村チヨ

恋の大穴

恋の大穴 / 内田裕也&1815ロックンロールバンド

作詞:AARON SOHROEDER / 作曲:SID-WYCHE

アルバム「ロックンロール放送局」収録(1973年発売)

エルビス・プレスリーのロックンロールナンバー「A Big Hunk O’ Love」のカバー。やはりロックンロールを唄っている裕也さんはイキイキしていますね。

この曲の演奏陣はおなじみ井上堯之バンドのメンバー。

  • ギター:井上堯之
  • ベース:岸部修三
  • ピアノ:大野克夫
  • ドラム:原田裕臣

そしてコーラスはシンガーズ・スリーという豪華なラインナップです。

恋の列車はリバプール発

恋の列車はリバプール発 / 矢沢永吉

作詞:相澤行夫 / 作曲:矢沢永吉

アルバム「I LOVE YOU,OK」収録(1975年9月21日発売)

恋の〇〇という曲はロックンロールに多い印象ですが、この曲はまさしくその代表曲ではないでしょうか。

ロサンゼルスでレコーディングされたというアルバム「I LOVE YOU,OK」の中の一曲ですが、ピアノやホーン、女性コーラスも入って本場のR&Bサウンドにしあがっていますね。

キャロルの時みたいに、シンプルにギター、ベース、ドラムの編成でも十分カッコよくロックンロールできそうです。

恋のバッド・チューニング

恋のバッド・チューニング / 沢田研二

作詞:糸井重里 / 作曲:加瀬邦彦 / 編曲:後藤次利

シングル「恋のバッド・チューニング」A面に収録(1980年4月21日発売)

ジュリーの30枚目のシングルとなる曲。作詞・作曲は前作TOKIOに続いて糸井重里さん、加瀬邦彦さんコンビによるもの。

1980年代に入ってぶっ飛んだ世界観を出しているジュリーですが、この曲も当時珍しかったというカラーコンタクトを装着して、白黒縦じまのストライプの衣装に光るギターというスターofスターといったいで立ちで唄っていました。

このカラーコンタクト。出たてというのもあるのか、長時間付けていると目が充血して大変だったようです。見た目も今のように黒目を大きく見せるようなオシャレなものではなくて、カメレオンというか爬虫類の目のようになっていましたね。

あの時代のジュリーでしか成立しないような演出でした。

恋のハッピー・デート(Gotta Pull Myself Together)

※時間の都合により放送ではかけられませんでしたが、解説のみお楽しみ下さい。

恋のハッピー・デート(Gotta Pull Myself Together) / 石野真子

作詞・作曲:B.Findon-M.Myers-B.Puzey / 訳詞:森雪之丞 / 編曲:矢野立美

シングル「フォギー・レイン/恋のハッピー・デート」に収録(1980年11月21日発売)

日本でもCMなどでよくかかっていた「ダンシング・シスター」(I’m in the Mood for Dancing)でおなじみ、ノーランズのカバー曲。

曲のアレンジは割とそのままです。ノーランズはお尻の形がピタっとでる黄色い衣装で大人の色気を出して唄っていましたが、石野真子さんは白いヒラヒラのワンピースにブーツといった衣装に八重歯で可愛らしく唄っています。

最後に

なかなかバラエティーに富んだラインナップでしたがいかがだったでしょうか。恋の〇〇という曲はカバー曲の邦題やロックンロールに多い印象でした。そしていい曲が多い!

次回もどんな特集が飛び出すか、ねこひげ院長のグッとくる昭和サウンドをどうぞお楽しみに。

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