【グッとくる昭和サウンド第4回】気持ちがブルーになった時に聴きたい曲特集

放送した曲

2019年10月22日放送分

今回の選曲はこちら
  1. ケ・セラ・セラ / ゴールデン・ハーフ
  2. 僕 笑っちゃいます / 風見慎吾
  3. シャワーな気分 / 田原俊彦
  4. うらみ・ます / 中島みゆき
  5. 人間狩り / ピーター
  6. 買い物ブギ / キャンディーズ
  7. ゲルピンロック / ムスタング
  8. ダンシング・ヒーロー(Eat You Up) / 荻野目洋子

気持ちがブルーになった時に聴きたい曲

今回は、落ち込む出来事があった時や元気が出ない時、そんな気持ちがブルーになった時に聴きたい曲をねこひげ院長が独断と偏見でセレクトしてみました。

ケ・セラ・セラ

ケ・セラ・セラ / ゴールデン・ハーフ

訳詞:なかにし礼 / 作曲:Livingston / 編曲:川口真

シングル「ケ・セラ・セラ」A面に収録(1970年12月21日発売)

アメリカの女優ドリス・デイが唄った、ヒッチコック監督の映画「知りすぎていた男」の主題歌の日本語カバー。

ケ・セラ・セラとは「なるようになる」という意味で使われていますが、やはりブルーな気持ちから立ち直るのはこの手の開き直りが必要ではないでしょうか。

ちなみに元東京都知事の石原慎太郎さんもよく会見などでおっしゃってましたね。

語感のポップさもあって、この歌を口ずさむとなんとなくなるようになる気がしてくるから不思議です。

僕 笑っちゃいます

僕 笑っちゃいます / 風見慎吾

作詞:欽ちゃんバンド+森雪之丞 / 作曲:吉田拓郎 / 編曲:後藤次利

シングル「僕 笑っちゃいます」A面に収録(1983年5月21日発売)

あまりに絶望的な状況になると、逆に笑えてくることはありませんか?

恋していたのは自分だけだった。一方的な方思いだったと気づいた時の絶望感。逆になんだか笑えてきて、涙なんかこぼしちゃう僕。

そんな切なさを吉田拓郎作曲のメロディーにのせて、風見慎吾さんが素朴に唄う聞いている人もほんとに笑っちゃって涙こぼしちゃいそうになる一曲です。

ちなみに「笑っちゃいますー」の部分の振り付けが、完全にダパンプのUSA「カーモンベイビアメリカ」です。

シャワーな気分

シャワーな気分 / 田原俊彦

作詞:三浦徳子 / 作曲:筒美京平 / 編曲:大村雅朗

シングル「シャワーな気分」A面に収録(1983年5月18日発売)

どうにも元気が出ない時、よし頑張るぞ!と自分を奮い立たせるために音楽を聞いたり、動画をみたりすることがありますが、トシちゃんの動画はオススメです。

特にこの「シャワーな気分」は曲調といい、歌といい、ダンスといい、見ているとすべてがどうでも良くなる脱力系ナンバーです。

先ほどの僕笑っちゃいますではないですが、暗くて沈んだ気分の時でも自然と顔の力が抜けて優しい微笑みを浮かべて「あーーーーー平和だなーーーーー」という気持ちになれます。

ちなみに他によく見るのは、内田裕也さんの政見放送と、映画「川の底からこんにちは」に出てくるシジミ工場木村水産の社歌です。

実家のシジミ工場をついだ満島ひかりさんが、おばちゃん達とこの社歌を歌うシーンがあるのですが、全員気をつけで10度程体を傾けたまま前のめりで歌う姿が最高です。

うらみ・ます

うらみ・ます / 中島みゆき

作詞・作曲:中島みゆき / 編曲:後藤次利

アルバム「生きていてもいいですか」に収録(1980年4月5日発売)

毒を以て毒を制すではないですけど、ブルーな時はとことんブルーになってみるのもいいかもしれません。

そんな時に聴きたいのが「うらみ・ます」。

「うらみ」と「ます」の間に・が入っているのが何か意味ありげで恐いですよね。

ここまで嗚咽するほどの悲壮感を出されると、自分の悩みなんかみゆき先輩に比べたら全然っす!という舎弟のような気持ちになれます。

「自分、落ち込んでたと思っていたんですけど…気のせいでした!ちぃーす!」

ブルーになったら、みゆき先輩の曲を聴いて舎弟からやり直すことをおすすめします。

人間狩り

人間狩り / ピーター

作詞:なかにし礼 / 作曲・編曲:馬飼野康二

シングル「人間狩り」A面に収録(1974年1月21日発売)

アドラー心理学でおなじみアルフレッド・アドラーによると、「人間の悩みは全て対人関係の悩みである」そうです。

悩みの先には必ず人間がいる。というわけですね。

「おのれ、人間さえいなければ…。」

ブルーな夜にすべての人間に怒りを向けてしまうこともあるかもしれません。そんな気分の時におすすめの一曲です。

ちなみに歌の中で「人間狩り」といった後のコーラスが「ペーター」と聞こえていたんですが、「マン・ハント(MAN・HUNT)」といっているそうです。

ピーターなのに、なんでペーターなんだろうと思っていましたが歌詞カードをみて謎が解けました。

買い物ブギ

買い物ブギ / キャンディーズ

作詞:藤村美樹 / 作曲:藤村美樹・山田直毅 / 編曲:山田直毅+MMP

アルバム「早春譜」収録(1978年3月21日発売)

キャンディーズの最後のアルバムで、全曲メンバーが作詞作曲した曲が収録されている素敵なアルバムからの一曲。

ブルーな気持ちの解消法として、思いっきり買い物をしてみるのもいいのではないでしょうか。

大きな買い物をする必要はありません。ネットショッピングだと届くまで買い物した気にならないかもしれないので、パーッと外にでも出て前からちょっと欲しかったものを買ってみるだけでも気分は上がります。

ちなみに私は別にブルーでもなんでもありませんでしたが、温度計が壊れたので最近新たに買いました。今度は電波時計で時計も狂わず、湿度もわかるという優れものでチラッと見る度にテンションが上がっています。

ゲルピンロック

ゲルピンロック / ムスタング

作詞・作曲:サミー大和

シングル「ゲルピンロック」A面に収録(1968年4月20日発売)

ゲルピンとはドイツ語のゲルト(お金)とピンチ(貧が訛ったともいわれる)が合わさった言葉で、お金がないこと。

このお金がないせいで、ブルーになることもありますよね。特に若い頃はお金がなくて買い物もできなければ、遊べもしないなんていうことがよくありました。

そんな若者のブルーな気持ちを、開き直るかのように明るく楽しく唄ったこの曲。しかしお金があってもデートでレモンジュースを飲もうとしているのは可愛いですね。

ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)

ダンシング・ヒーロー(Eat You Up) / 荻野目洋子

訳詞:篠原仁志 / 作曲:A.Kate – T.Baker / 編曲:馬飼野康二

シングル「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」A面に収録(1985年11月21日発売)

この曲は、イギリスの歌手アンジー・ゴールドが1985年に発売した「Eat You Up」(邦題「素敵なハイエナジー・ボーイ」)のカバー。

一部都道府県では盆踊りの曲として定着もしているという国民的ダンスナンバーといっても過言ではない曲ですが、大阪府立登美丘高等学校ダンス部による「バブリーダンス」で再ブレークしましたね。

ブルーになってもしかたない!とにかく今夜だけでもシンデレラボーイとして、またはwithシンデレラボーイとして踊りましょうよという私からのご提案です。

最後に

今回は気持ちがブルーになった時に聴きたい曲を昭和の色んなジャンルから集めてみました。いかがだったでしょうか。

次回も「ねこひげ院長のグッとくる昭和サウンド」をお楽しみに!

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